2015年5月12日火曜日

お知らせ

脱原発市民ネットワークのブログを下記に移動します。
宜しくお願いします。
http://kimuchi7.tumblr.com

2015年4月27日月曜日

6・6映画「日本と原発」上映会のお知らせ

6月6日(土)

映画「日本と原発」上映会へ!


河合弘之弁護士と盟友弁護士海渡雄一さん、それに訴訟を共に闘う木村結さんの3人が、多くの関係者、有識者にインタビュー取材を行い、現地での情報収集 や報道資料を基に、事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメ ンタリーです。
http://www.nihontogenpatsu.com/
日時:2015年6月6日(土) 
上映開始18:30〜上映時間2時間15分
                18:00開場
場所:徳島ふれあい健康館 1階ホール
料金:一般 1000円(当日 1200円)
学生 500円(小学生以下無料)

*託児はありません。
主催:日本と原発上映委員会 
協賛:生活協同組合コープ自然派

連絡先
脱原発市民ネットワーク徳島 
088−677−5530(阿波有機内)・boosuka@gmail.com

2015年3月25日水曜日

3.11、4周年、新たな取り組みに向けて!

 3月8日、大阪扇町公園で開催された「さよなら原発3.8関西アクション」にネットワークで参加しました。扇町公園には3500名を超える多くの人たちが参加、2つのコースに分かれて集会後デモを行いました。午前中には西尾正道さん(北海道がんセンター名誉医院長)の講演が公園横の北区民センターで開かれ、この間の政府による被曝隠しに向けた情報の欺瞞性を暴露、私たちが放射線についてどのように向かい合えばよいのかを熱く語られました。
3月21日にネットワーク主催の「放射線と被ばくの問題を考える副読本〜減思力を紡ぎ、判断力・批判力を育むために〜」(編集:福島大学放射線副読本研究会)の学習会が有機会館で開かれ、25名の参加者がありました。
3.11から4年を経る中で、もう一度原点に立って、再稼働阻止の闘いに向けて進んでいきたいという思いで企画されました。ネットワークのメンバーが報告者となり、各章を読み合わせ、その後参加者一人ひとりが、自分たちの足元からの取り組みをどう進めていけばよいのかを熱い思いもって発言していきました。
ネットワークという組織を生かしながら、一つの方向に向けての取り組みを進めていける、そんな力を得た学習会になりました。

2015年2月15日日曜日

再稼働阻止に向けて...

新しい参加者を迎えて、定例会議で以下のことが決定されました。
福島の現実をもう一度確認し、反原発・脱被曝の取り組みを進めていきましょう!

・「放射線と被ばくの問題を考えるための副読本〜減 思力を紡ぎ、判断力・批判力を育むために〜福島大学放射線副読本研究会編集」の学習会をおこないます。文科省から出されている副読本との比較・批判をすすめます。
・3月8日 「さよなら原発 関西アクション」大阪・扇町公園への参加
・映画「日本と原発」上映会にむけて
・ネットワーク総会の開催にむけて
参加者からは、この他に伊方原発差止訴訟が重要な局面に立っていることとともにその支援に参加することなどが話し合われました。
毎月の定例会議のことや情報交換、意見交換は脱原発市民ネットワーク徳島のメーリングリストで行われています。
boosuka@gmail.comにご連絡ください。定例会議の時間・場所をご連絡します。

2014年9月28日日曜日

ひとりひとりの取り組みを!9・27集会の報告

9月27日、「3.11福島・現場からの報告〜伊方原発再稼働を止めるために私たちができることは〜」が開催され150人を越える参加者がありました。
第一部の山本太郎さんの講演では、今、誰かに託すこれまでの選挙のありかたではなく、ひとりひとりが主人公となり「政治(議会)」に出て闘う必要性、それは一人の闘いではなく多くの人びとのつながりの中で支えられる...、こんな闘いを始めなければ目の前にある再稼働阻止の闘い、弱者を当たり前のごとく切り捨て大企業の社会をつくろうとしている安倍政権を倒すことは難しい...と。様々な領域から、説得力のある話を展開されました。
第二部のパネルディスカッションでは、初めて多くの人の前に出て緊張しながらも3・11当日の四号機の内部が地震の時どのような状況になっていたのか、とにかく事故後、直ぐ西へ逃げ気がついたら山口県まで辿り着いていた...、そんなリアルな発言を受け、パネラー同士の討論が行われました。愛媛の渡部さんからは、「サイレント・マジョリティ」が再稼働反対の闘いを封じ込めようとしていること、サイレント・マジョリティは私たちひとりひとりのことである...、そんな中で一人ひとりが自分の思いを大切にして自分の足元で出来る事をしっかりと進めていこうと話されました。
私たち「脱原発市民ネットワーク」は、こんな思いを実現していくひとりひとりが集まったネットワークです。総意工夫のある多様な取り組みを、自分たちの手で一緒に取り組んでいきませんか?ひとりひとりが動き出す!そんなネットワークです。
集会後、この集会に賛同してくださった「毎日食堂」さんhttp://mainichishokudo.com/#topmenuで美味しい食事とお酒をいただきながら、これからのことを話合いました。ぜひ、毎日食堂さんへおでかけください!(徳島市水道局前)
脱原発市民ネットワークでは月1回の定例会を開き、これからの取組みを話し合っています。誰でも自由に参加できます。このアドレスまでご連絡ください。boosuka@gmail.com

2014年9月21日日曜日

10・19伊方現地集会のお知らせ

10・19伊方現地集会のお知らせ

9/27 
「3.11福島 現場からの報告」
〜伊方原発再稼働を止めるために
        私たちができることは?〜
講演・パネルディスカッションにご参加ください!

                   時間  :9月27日(土)13:00〜開場
                   場所  :とくぎんトモニプラザ
                   カンパ :500円
                   講演  :山本太郎さん
                   パネラー:山本太郎さん、大竹さん、渡部さん                                  (愛媛から)
                主催:脱原発市民ネットワーク徳島

2014年8月12日火曜日

8・11伊方原発ゲート前集会に参加して

8月11日、伊方原発ゲート前集会に参加!
 ゲート前集会は2011年6月から毎月11日に地元の人たちの力で、再稼働反対の座り込みとして続けられてきています。
1年ぶりの参加でしたが、改めて地元のみなさんのパワーをもらってきました。今回は若い人の参加が多く(全体で40名余りで若い人が10名以上!)、下は小学生から、徳島大学の学生さん(毎月、きちんと遥か遠くの徳島から参加されてることに頭が下がります...) 、上は...歳まで、アピールの中に「若い人が多くて元気が出た!」という声が聞かれました。
様々な地元の取り組みが次々とアピールされました。 集会後、地元のみなさん手作りのおいしいお昼をいただきました。
 川内原発の再稼働の動きが画策されている中、何が何でも原発再稼働をやめさせる闘いが今求められていること、伊方現地で力強く闘う人たちに連帯して、ここ徳島でも地道な取り組みを続けていきたい!そんな思いを強くしました。

今後の集会のお知らせ
8月12日  「阿部政権は、市民の安全を保障できるのか?」
        ー積極的平和主義・集団的自衛権・原発再稼働ー湯浅一郎さん講演会
        愛媛県男女共同参画センター(松山市山越町4500)18:30~
        主催:いのち・くらしから政治を考える会
9月15日   豊かな国土と生活が国富〜脱原発で地元経済は破綻しない〜
        中嶌哲演さん(福井明通寺住職)
                         パクスジュンさん(関西学院大准教授)講話
        八幡浜市松蔭地区公民館 13:00~16:00
                         主催:伊方原発59km圏内住民有志の会
10月19日  第28回再稼働を許さぬ!伊方集会
        9:00~JR八幡駅前集合 ビラまき、ゲート前集会、四電への抗議文提出
        主催:「原発さよなら四国ネットワーク」
       


2014年7月28日月曜日

川内原発再稼働やめろ!!パブコメキャンペーン


 原子力規制委員会は、7月16日、九州電力川内原発1・2号機の審査書案を了承しました。この後のパブリックコメントによる意見聴取、地元の了解という手続きを経て、秋の再稼働に向けての動きが進みつつあります。
政府は、民主党が決定した「2030年代に原発ゼロ」方針白紙撤回を閣議決定し、再稼働にむけて突き進んでいます。いまだ福島原発事故の解決などほど遠い状況の中、さらには、国民の圧倒的多数が脱原発の意思を明らかにしている今、川内原発の再稼働を許すわけにはいきません。
 そのためにも、反対行動の一環として、パブリックコメントを集中し原子力規制委員会の審査書案を廃棄させ、再稼働阻止に向けて進んでいきましょう。
(パブリックコメントは、国民から広く意見を求めることを法律で定めた正式な行政手続きです。)
パブリックコメントはこちらから
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=198252311&Mode=0



2014年7月27日日曜日

9・27山本太郎さん講演会をいっしょに!

26日、ネットワークの定例会議があり15名が参加しました。
9月27日の講演会とパネルディスカッションの成功に向けて、様々なことが話し合われました。27日当日は、再稼働の動きが迫る、鹿児島川内原発の再稼働阻止全国集会が現地で開かれることもあり、その集会との連携やパネルディスカッションの方向を討議しました。
とりわけ、参加したメンバー(3.11当日、福島第一原発四号炉で働いていた)のリアルな報告は、改めて福島原発事故のことを再確認し、この事実から私たちが出発した原点に立ち戻り、アクションを進めていこうという思いを参加メンバーは共有できました。


ぜひ、私たちといっしょにこの講演会〜パネルディスカッションを作り、伊方原発再稼働を許さないアクションを進めていきませんか?
会議は随時開催していますので、ぜひe-mailで気軽にご連絡ください。お待ちしています。
                          (boosuka@gmail.comまで)

現時点での講演会の協力団体。(敬称略、7・26日現在)
主催:脱原発市民ネットワーク徳島
後援:生活協同組合 コープ自然派しこく、コープ自然 派脱原発ネットワーク、徳島新聞社、四国放送、エフエム徳島
協賛:徳島市教職員組合
賛同:とくしま定住支援ネットワーク、ミツバチぶんぶん実行委員会、(株)阿波有機、とにかく原発をとめる会、㈲天使の森、エコな暮らしを考える会、安全な暮らしを考えるぷりずむの会、徳島県保健医協会

2014年6月15日日曜日

9.27 山本太郎さん講演会のお知らせ

伊方原発が危ない!
福島第一原発事故の収束のめどもたたないのに、政府は原発の再稼働を画策しています。
この動きを許さない!そして、私たちの出来る事を一緒に考えましょう。

9.27

伊方原発再稼働阻止に向けて

      山本太郎さん講演会と

                      パネルディスカッション


日時:2014年 9月27日    
            (土)13:00~
場所:とくぎんトモニプラザ 3F ホール
内容:1部   山本太郎さん講演会
   2部   パネルディスカッション「福島を忘れない....伊方原発再稼働阻止に向けて
パネリスト
 山本太郎さん、労働者Aさん、石本さん(市民ネット代表)、他 以上予定



主催: 脱原発市民ネットワーク徳島
参加費   前売り500円(当日 600円)


*画期的な大飯原発運転差止めをめぐる訴訟、その福井地裁判決文の学習会を始めます。誰でも気軽に参加出来ます。
メールで問い合せください。
boosuka@gmail.com

2013年9月14日土曜日

「秘密保全法」と原発

秋の臨時国会に提出されようとしている「秘密保全法」を知っていますか?
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/himitsu_hozen_qa.pdf
国にとって特に重要な情報を「特別秘密」に指定し、それを取り扱う人を調査・管理し、それを部外に知らせたり、外部から知ろうとしたりする人などを処罰することによって「特別秘密」を守ろうとするものです。この法案が通過してしまうと、いったいどうなるのでしょうか?
福島との関わりで考えるなら、安倍首相の「安全宣言」に逆行する情報はすべて統制させる...、そんな流れになっていきます。
 「子ども被災者支援法」が求めるが求める放出された放射線の量、そして健康への影響や環境汚染の実態などの情報が、「国民の不安を煽り、公共の秩序を害する」として「秘密」とされてしまう恐れがあります
政府に反対の声をパブリックコメントで集中しましょう! 
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060130903&Mode=0

お隣、台湾からの素敵な贈りもの。
反原発運動を繰り広げる原発監視ママ連盟(媽媽監督核電廠聯盟)の依頼により作­られた、反原発のテーマソング「子どもの大空」(孩子的天空)とい う曲で、。リン・チーリンをはじめとする多くの有名人がレコーディングに参加し、このミュージックビ­デオが撮影されたのだそうです。
とても素敵な曲です...。


2013年9月8日日曜日

伊方原発再稼働を許さない!

 オリンピックの東京開催が決定...。IOC総会で、安倍総理は、「福島の子ども達の未来の為にオリンピック招致を」とも発言した。本当に、福島の子ども達の未来を考えるなら、原発事故問題の解決こそが最優先であり、オリンピック招致に福島の子ども達の未来をだしに使うのは、許しがたい発言ではないでしょうか。これから吹き荒れる「オリンピックファシズム」に抗う知恵と力をつけなければと思案中です。

 そんな中、原子力規制委員会が5日、原発再稼働に向けた委員らによる現地調査を13日伊方3号機から始めることを発表しました。当面、対象になるのは伊方3号機のほか、20日にも九州電力川内1・2号機(鹿児島県)、続いて九州電力玄海3号機(佐賀県)、北海道電力泊3号機で行なわれる予定です。

 伊方現地では13日(金)10時にゲート前に集まり抗議行動が行われます。
 福島第一原発では大気中や海中に放射能を垂れ流し続け、「汚染水」の処理すらできないずさんな管理が明らかになっています。今、政府がすべきことは、原発再稼働ではなく、今も放射能の不安と恐怖の中で生活を強いられる福島の人たちを救済し、直ちに事故処理とこのような事故を二度と起こさないために全原発の廃炉に向けた努力のはずです。
 再稼働を許さない動きを全力で進めていきましょう!
13日(金)10:00〜 伊方現地ゲート前抗議行動
14日(土)高松三越前情宣〜四国電力本社前行動
        (高松での取り組みを、脱原発アクションIN香川からお聞きしました)

2013年9月1日日曜日

「伊方原発再稼働阻止」はがきを出そう!

再稼働に向けた動きがすすんでいます。
TVでは有名タレントを使い、「福島の....を食べよう」キャンペーンが大々的に すすめられています。私たちが取り組むことは、日常に福島の...を食べることではなく、四国にある伊方原発を廃炉にする日常的な取り組みを創意工夫してすすめることだろうと思います。
原発さよなら四国ネットワークの取り組みに続きましょう...。小さな行動を積み重ねながら大きな流れを創りだしていきましょう!
(以下、原発さよなら四国ネットワークのサイトからの転載です。)

http://genpatsu-sayonara.net/

2013年8月22日木曜日

8・17「地域金融と再エネ事業〜今こそ地域のお金の使い方を考える」に参加して

 8月17日(土)、ふれあい健康館で、徳島再生可能エネルギー協議会主催による「地域金融と再エネ事業」のシンポジウムが開かれました。基調講演は 東京・城南信用金庫理事長の吉原毅さん、シンポジウムは谷口さん(東京都環境局)、吉原さん(城南信用金庫理事長)、福井さん(牟岐町長)、原さん(佐那 河内村長)、蔭西さん(徳島経済研究所)、加藤さん(徳島地域エネルギー)で行われました。
基調講演では吉原さんが、何故、脱原発に城南信 用金庫は 舵をとったのか、3・11以降の取り組み、これから目指すものと言う内容を、熱く話されました。 その後のシンポジウムでは現在徳島でも増えてきた大資本に よるメガソーラーシステムが、地域再生という視点から見ると、果たして本当に役立つものなのかという疑問、さらには徳島の地でエネルギーの地産・地消を目 指す再生エネルギー事業を、地域の持続可能な発展に貢献するもの〜「地域の農林水産業を応援するソーラー発電」として「コミュニティーハッピー・ソー ラー」を作っていく取り組みが話されました。
 このシンポジュウムに参加して思い出したのは、田中優さんがよく話される「3つの方向」の取り組みでした。
1番目は、社会を上から下、下から上へ「たて方向」に変えること。政治家を変えたり、政治家になったりという行動。
2番めは「よこ方向」につながり、デモや署名で社会を変える動き。
3番めは「ななめ〜オルタナティブな道」を作っていく方向。
今回のシンポジュウムは3番目の方向を目指した素晴らしい取り組みです。
  これらの3つの方向から自分のできることを選んで、どんな手段でもよいので表現し、意思表示することで社会は変わっていきます。そして、この 3つの動きが互いに連関して繋がっていった時、それぞれを孤立化させずに、脱原発という新しい社会の価値観がメインストリームとして、どっしりと私たちの 生活に居座るのだろうと考えます。
 運動は社会生活全領域で進むものなのに時として、「政治」「暮らし」「労働」などに細分化され て、そこからしか「ものを見ない・語らない」方向に向かってきたような気がします。権力が人々を個々に分断して、大きな流れになることを止めようとしてい るならば、私たちは「脱原発として持続可能な社会」を目指す大きな流れに着くことをより意識して進んでいく必要がある、そんな気がします。
*このブログの記述は「脱原発市民ネットワーク徳島」を代表する考えではなく、ネットワークに参加する諸個人の意見です。

 
 
    

2013年8月12日月曜日

8/11伊方原発再稼働反対ゲート前集会の報告

「伊方は遠い...」、片道250キロの距離はやはり遠い...。
朝10時より、伊方原発ゲート前で集会は開かれました。この集会は 「八幡浜・原発から子どもを守る女の会」の主催で、毎月11日に開かれているものです。到着したときにには、ピースリンク広島の人たちがボートによる海上 デモを行なっており、海の上から「伊方原発再稼働反対!」の力強いコールが聞こえてきました。
ゲート前
参加した様々な人たちからのアピール(香川、徳島、愛媛の3県からいろいろな人たちが参加していました)の後、全員でシュプレヒコールをして「伊方原発再稼働阻止」に向けた様々な取り組みを、それぞれの場所で行うことを確認し、集会を終わりました。

海上デモ

2013年8月10日土曜日

抗議の緊急「暑中見舞い」を送ろう!不起訴は許さない!

私たちも参加している、福島原発告訴の状況が厳しくなっています。
以下、福島原発告訴団からの訴えです。

本日、朝日新聞の1面トップに「原発事故全員不起訴へ」という記事が掲載されました。(8・9)

原発事故、全員が不起訴へ 東電前会長や菅元首相ら

福島の告訴団の電話には、早朝から「不起訴は許せない」、「地検に抗議の電話しました」、「がんばってください」と、ひっきりなしにかかってきています。
弁護団が、「不起訴報道」に対して、「反論の投稿をしよう」とコメントを作成し、朝日新聞に連絡しましたが、「今回は掲載を見合わせる」という返事が返ってきました。
そこで、「不起訴報道への反論稿」を以下に掲載いたします。みなさま、広く拡散をお願いいたします。

また、8月9日の朝日新聞の一面記事は、「福島原発告訴団の告訴」と、別の方々の告訴(数件)もいっしょにして、まとめて書かれています。福島原発告訴団は「菅直人元首相」、「枝野幸男元官房長官」、「海江田万里元経済産業相」を告訴していません。

被告訴人名簿はこちらです

  • 勝俣 恒久 東京電力株式会社 取締役会長
  • 皷 紀男 東京電力株式会社 取締役副社長 福島原子力被災者支援対策本部名長原子力・立地本部副本部長
  • 西澤 俊夫 東京電力株式会社 取締役社長
  • 相澤 善吾 東京電力株式会社 取締役副社長 原子力・立地本部長
  • 小森 明生 東京電力株式会社 常務取締役原子力・立地本部副本部長兼福島第一安定化センター所長 
  • 清水 正孝 東京電力株式会社 前・取締役社長
  • 藤原 万喜夫 東京電力株式会社 常任監査役・監査役会会長
  • 武藤 栄 東京電力株式会社 前・取締役副社長原子力・立地本部長
  • 武黒 一郎 東京電力株式会社 元・取締役副社長原子力・立地本部長
  • 田村 滋美 東京電力株式会社 元・取締役会長倫理担当
  • 服部 拓也 東京電力株式会社 元・取締役副社長
  • 南 直哉 東京電力株式会社 元・取締役社長・電気事業連合会会長
  • 荒木 浩 東京電力株式会社 元・取締役会長・日本経済団体連合会副会長
  • 榎本 聰明 東京電力株式会社 元・取締役副社長原子力本部長
  • 吉田 昌郎 東京電力株式会社 元・原子力設備管理部長、前・第一原発所長
  • 班目 春樹 原子力安全委員会委員長
  • 久木田 豊 同委員長代理
  • 久住 静代 同委員
  • 小山田 修 同委員
  • 代谷 誠治 同委員
  • 鈴木 篤之 前・同委員会委員長(現・日本原子力研究開発機構理事長)
  • 寺坂 信昭 原子力安全・保安院長
  • 松永 和夫 元・同院長(現・経済産業省事務次官)
  • 広瀬 研吉 元・同院長(現・内閣参与)
  • 衣笠 善博 東京工業大学名誉教授(総合資源エネルギー調査会原子力安 全・保安部会耐震・構造設計小委員 地震・津波・地質・地盤合同WGサブグループ「グループA」主査、総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会耐 震・構造設計小委員会地震・津波・地質・地盤合同WG委員)
  • 近藤 駿介 原子力委員会委員長
  • 板東 久美子 前・文部科学省生涯学習政策局長(現・同省高等教育局長)
  • 山中 伸一 前・文部科学省初等中等教育局長(現・文部科学審議官)
  • 合田 隆史 前・文部科学省科学技術政策局長(現・同省生涯学習政策局長)
  • 布村 幸彦 前・文部科学省スポーツ・青少年局長(現・同省初等中等教育局長)
  • 山下 俊一 福島県放射線健康リスク管理アドバイザー(福島県立医科大学副学長、日本甲状腺学会理事長)
  • 神谷 研二 福島県放射線健康リスク管理アドバイザー(福島県立医科大学副学長、広島大学原爆放射線医科学研究所長)
  • 高村 昇 福島県放射線健康リスク管理アドバイザー(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授)


【不起訴報道への反論稿】 何の津波対策もとらなかった東電免責はあり得ない

                 河合 弘之(弁護士・福島原発告訴団弁護団代表)

 去る8月9日本紙朝刊に、月内にも福島原発事故について、我々が行っていた告訴・告発について不起訴処分がなされる方向で検察庁が調整に入っているとい う報道がなされた。記事において不起訴理由とされている点を取り上げ、告訴人らの考えを述べ、検察官・検察庁の再考を強く求めたい。

 本紙報道によると不起訴の理由は、「事故と災害関連死との因果関係はないとは言い切れない。今回のM9規模の大地震と津波は、専門家の間で予測されてい たと言えず、事前に想定できたのはM8.3までだった。巨大津波の発生と対策の必要性を明確に指摘していた専門家も少なかった。東電が2008年に津波高 さ15.7メートルと試算していた点についても、専門家の間で賛否が分かれ、東電も『実際には起きないだろう』と受け止め、対策を検討したものの、具体化 は見送った。東電の津波対策は十分ではなかったものの、刑事責任を問うことは困難。」とされている。

 検察官の立脚する予見可能性の議論には次の疑問がある。15.7メートルの津波は東電内部の検討において確かに試算されていた。この原発の想定津波高は わずか6メートルであった。この地域でマグニチュード8.3程度の地震と高さ10メートル程度の津波が来ることは、地震と津波の専門家なら、だれもが頷く 普通の想定であった。

 電源喪失を防止するための対策としては、防潮堤の設置だけでなく、外部電源の耐震性強化、非常用ディーゼル発電機とバッテリーの分散と高所設置等、構内電源設備の耐震性,耐津波性の強化など多様な措置がありえた。

 浜岡原発においては、老朽化した1,2号機は耐震補強を断念し、2008年には廃炉の決定がなされていた。福島第1原発1-3号機についても、同様の措 置は十分あり得た。にもかかわらず、東京電力は一切何の対策もとらなかった。予測されたレベルの地震と津波対策を講じたにもかかわらず、それが不十分で あったわけではない。東京電力自身が、原子力改革特別タスクフォースの報告において、結果を回避できた可能性を認めているのだ。

 事故以前の東京電力社内のすべての証拠を収集し、どのような検討がなされていたのかを解明するには、強制捜査による関係資料の押収が欠かせない。このこ とは、捜査機関として当然の責務だ。検察庁は、テレビ会議録画や社内メールなどの任意提出を受けただけで、今日まで強制捜査を実施していない。多くの市民 の生命と生活、生業を根こそぎ奪ったこの事故について、強制捜査もしないで捜査を終結するような事態は絶対にあってはならない。検察内部の良心が検察庁を 揺り動かし、強制捜査の実施と起訴が実現することを心から願ってやまない。


■福島原発告訴団より緊急のお願い:地検への『お葉書』作戦■
 
“心に訴える暑中見舞い”を

****************  <地検住所>  ****************


福島地方検察庁 〒960-8017 福島県福島市狐塚17番地
東京地方検察庁 〒100-8903 東京都千代田区霞が関1丁目1-1

******************************************
 

○ 夏ですから、出かけた先から飛び切りきれいな絵はがきで、まず自然称賛の文面を。
   または手持ちのステキな絵はがきなどを使って・・・
○ 「でも、ここから放射線が・・・」とか、「一瞬で灰色に」など福島原発震災に対する思いを書く。
○ それに加えて以下のようなひとことを添えて結びとする。

  • 「早く強制捜査を」
  • 「どうして起訴しないのですか?」
  • 「早く責任者の刑事責任を!どんどん証拠隠滅されてしまいます」
  • 「東電本社の家宅捜査をしてこそ東京地検!」
  • 「原発に家宅捜査に入ってください!」
  • 「現場調査を」
  • 「これでも法治国家といえますか?」
  • 「海外でひんしゅくを買っています」
等々、心を込めて書きましょう!

○ 差出人の住所・氏名も、出来るだけ書く方が効果的です。
○ 仮に不起訴の決定が出ても、それへの異議を唱える文面に変えて、引き続き送ってください。

2013年8月8日木曜日

8.6広島行動の報告

6日の早朝、徳島を出て広島に向かいました。7時、68年目の広島平和公園は既に人の波でいっぱい、様々な思いを胸に多くの人が平和公園に集まっていました。私たちは、原爆ドーム前で開かれていた「グラウンド・ゼロの集い」に参加しました。様々な人〜福島から、沖縄から、広島から、伊方から、大飯から....脱原発に向けた取り組みと、広島への思いが話されました。とりわけ印象的だったのは、韓国の若者たちのアピールでした。韓国人として、広島と福島を繋ぐ取り組みを語りました。原爆投下の時間、8時15分には集会参加者全員で「ダイ・イン」を3分間行い、地面の暑さを体に感じながら、68年前の人々の思いと、これからの決意を沈黙の中で確認しました。
集会終了後、中国電力本社前までのデモ、そして中国電力本社前でガードマンと対峙しながら座り込み集会を行いました。この時点で、全国からの参加者は300人を越えていたように思います。ここでは、原爆ドーム前での集会に続いて、「たんぽぽ舎」、アメリカのウラン採掘に反対するネイティブ・インディアンの人たち、福島から広島に避難したお母さんたち、島根原発に反対する人たち、山口・上関で原発反対を闘う人たち...、多くの人たちのアピールがありました。集会最後には、中国電力に向けてのシュプレヒコール、そして上関のデモコール「えい、えい、おー!」を全員で中国電力に向け、集会を終わりました。


2013年8月4日日曜日

報告とお知らせ

3日に開催した「世界が食べられなくなる日」全3本の映画会は、のべ70人の参加者があり、終えることが出来ました。当日UPLINKのホームページを観て、参加された方もありました。遺伝子組み換えと原子力という2つのテクノロジー、とても難しい問題ですが、この2つが私たちの日常生活に深く関わっていること、そしてとても危険きわまりないこと、そして....あまりに私たちが知らないことが多い、そんな感想が出されました。今後ももっと考えていきたいという思いを強くした映画会でした。
参考リンク
http://www.greenpeace.org/japan/ja/campaign/food/truefood/
http://toyokeizai.net/articles/-/14507

お知らせ

昨年実施した反原発阿波踊りは、本年は 実施できません。来年の阿波踊りに向けてパワーアップして登場する計画が進行中です。(ご期待ください!)よろしくお願いします。

 今後の予定

8月6日 広島行動〜グラウンド・ゼロのつどい〜脱原発座り込み行動(中国電力本社 
    前)
8月11日 伊方原発再稼働反対ゲート前集会(10:00~伊方原発ゲート前)
8月31日 定例会議

2013年7月26日金曜日

「世界がたべられなくなる日」上映会のお知らせ




 原発と遺伝子組み換え、いのちの根幹を脅かす2つのテクノロジー....

「遺伝子組み換え」と「原子力」という2つのテクノロジーには3つの共通点がある。

1.後戻りできない汚染

2.既に世界中に存在している

3.体内に蓄積されやすく、世代を追うごとに汚染が深刻になる

 そして、描かれるもう一つの可能性とは...、あなたはどんな未来を選びますか?

http://www.uplink.co.jp/sekatabe/

とき :2013年8月3日(土)

ところ:文化の森総合公園21世紀館ミニシアター

9:35~ 開場
 9:45~「シェーナウの想い」2008年制作ドイツ 60分
   〜自然エネルギー社会を子どもたちに〜チェルノブイリ原発事故をきっかけに、市   民の手で電力供給会社を誕生させたドキュメンタリー
10:50~「世界が食べられなくなる日」2012年制作フランス 118分
13:00~「見えない雲」2006年制作ドイツ 103分
14:50~「世界が食べられなくなる日」

チケット   1000円(1日有効)県内のHIRASOH 全店で販売中
       満員の場合は、調整させていただきます。

主催:脱原発市民ネットワーク徳島

共催:コープ自然派しこく

問い合せ   阿波有機会館 088-677-5530